2016年6月に5泊6日でディズニークルーズに行ってきましたのでレポします。
少し古いですが、ディズニークルーズはファミリーにとてもオススメなので、ご紹介します。
予約は ミッキーネット さんにおまかせしました。
ミッキーネットさんについてざっくり説明すると
海外ディズニーの予約を日本語で対応できる業者さんです。
(値段は大変良心的です)
どこから出発?
バンクーバー(カナダ)です。お昼すぎに集合します。
コンベンションセンターで受付、アメリカへの入国手続等をして順次船の中へ
※一度乗っていると優先受付あり
船が大きすぎて全景が撮れません!!
まさに動くホテル。
いきなりグリーティング!
乗船する途中で、ミニー登場!
時間帯によって出てくるキャラクターが変わります。
そのため、いないときもありそうです。
驚くほど並んでおらずすぐに写真が撮れました。
いざ乗船!
「Welcome aboard (名字)family!!!」
(ようこそ 〇〇 ファミリー! )
とよばれつつ、乗船します。(ちょっと恥ずかしい)
船にはプールあり!
船にプールがあります。
スライダーはありません。
※ディズニー・ドリーム号(バハマ航路)にはあります。
しかし、6月のカナダはプールには寒いと思いましたが、
たくさんの人達が遊んでいました。
水着は売っているので、もし忘れても大丈夫です。
このプールとは別に、子供用浅いプールがあります。
(上から見るとミッキーの形)
お部屋はどんな感じ?
一番経済的なお部屋にしました。
わかりやすい写真はありませんが(スミマセン・・)、
狭めのビジネスホテルのイメージです。
窓はありません。
バスタブ付きシャワーとトイレはついています。
そして、ベビーベッドをリクエストしていたので更に部屋が狭くなりました。
しかも、使わなかったので、ベビーベットは荷物置き場化しました。
食事は船の中のレストランで取るので、部屋が狭くて困ったことはありませんでした。
もちろんクルーズらしい(?)バルコニー付きの部屋もあります。
毎日、ベットメイキングが入るので快適でした。
ドアデコレーションをおすすめします!
ディズニークルーズではドアのデコレーションの文化があります。
忘れずに事前準備をおすすめします。
我が家は、こんな感じ!!!
(夫 手作りの、切り絵!
周りの宿泊者に「I like it」! と言われました)
他にはマグネットを貼ったり、
ホワイトボードをかけて、「○○Family」とかいてあるのも見かけました。
各部屋のドアが同じなので部屋に戻るときの目印にもなります!
快適ポイント1:部屋のカードキーが便利
部屋のカードキーは、自分のクレジットカード情報が入っているので、
おみやげ購入や、有料ビンゴに参加するときなどの支払いに使えます。
また、部屋ごとにカメラマン撮影の写真を記憶しているので
キャラクターグリーティングの際に渡す必要があります。
そのため、乗船中は部屋の金庫に財布を置いて行動できます。
子連れの場合、荷物が多くなりがちなのでこれは便利でした。
おすすめの部屋のカードキーの保管方法は、
100均でディズニー柄のパスケースとネックホルダーを購入し、
首からかけることです。
「どこで買ったのか?」と他のお客さんから聞かれるほど好評でした。
快適ポイント2:好きな時にジュースや軽食が食べられる(しかも無料)
船のデッキには、ドリンクバー(ソフトドリンク、コーヒー、紅茶)と、
プールサイドに軽食(ハンバーガー、ポテト、ピザ etc.)が頼めるカウンターがあります。
もちろん、代金に含まれているので無料です!!!
周りにテーブルセットがあるので最高の景色を見ながら食べてもいいし、
部屋に持ち帰って食べることもできます。
しかも!!お皿等は部屋の外に出しておけば片付けてくれます!
アラスカは寒かったので、ホットココアやハーブティーを
飲んで温まっていました。
デッキで出航のイベント!
全員で避難訓練後、
デッキへ集合!
ミッキーミニーがのりのりで踊ります。
イベント等のアナウンスはもちろん英語ですが、
毎日 もらえる 一日のイベントスケジュールでイベント時間を理解することができます。
ただし、イベントやグリーティングが多く、
時間帯がかぶっていたりしているので
事前に計画を立てることが重要です。
これを考えるのがまたワクワクします。
出航です!
海から見たバンクーバーの景色がとてもきれいで
早くも感動・・
このあとの旅が楽しみになってきます
キャラクターグリーティング
イベントスケジュールには、グリーティング情報が掲載されています。
(「いつ、どの場所に、誰がくるのか」)
実際は、それ以外にもゲリラ的に現れることもありました。
上の写真は、自分のカメラで撮ってもらったのですが、
背景が見切れてしまっています。
(写真は切り取りなしで掲載)
自分カメラで撮影してもらうとこんな感じが多かったです。。
※カメラマン撮影もしており、希望があれば購入可能です。