2016.6 にディズニーアラスカクルーズに子連れ(息子 8ヶ月)
で参加しました。
2番めの寄港地は 「ジュノー( Juneau )」。
ジュノーは アラスカ州で3番目に大きい都市です。
今日はオプションツアー(バス)で周りました。
ジュノーのマコーリー孵化場(Macaulay Salmon Hatchery )
サケ好きの方はマスト!
サケの孵化場です。
孵化場が観光地って新鮮な感覚です。
「このいけすで卵から孵化させた稚魚を育て、、放流します。
そして、秋になるとそとにある魚道を通って遡上します。」
というスタッフからの説明のあと、
自由行動。
孵化場にも関わらず、おみやげコーナーや展示水槽があり、
(サケのキャラクターまで!)
ちょっとした水族館のようです。
動物としてのサケが大好きな夫は
「こんなにサケグッズを売っているところは見たことがない!」
(キラキラ)
ということで鮭グッズを買いあさりました。
そしてレジがダウン‥買い物に時間がかかりました。
たくさんサケグッズを買いたい人は注意です。
サケについて豆知識
日本にいるサケはchum(シロザケ)。
この看板によると、
「安くて、薄味、スモーク、漬ける、そしてパテにするとおいしい」
と書いてあります。
ちなみに、このエリアで取れるのは
「sockeye」(ベニザケ)です。
ジュノーのメンデンホール氷河
孵化場の前に、メンデンホール氷河の見学。
ビジターセンターの前に氷河がどーーん。
水色が印象的。
氷ってこのような色になるのですね。
時間がなかったのでトレッキングルートには行きませんでしたが、
より近くで氷河を鑑賞できる場所まで行けるようです。
昔はもっと岸まで氷が張り出ていたそうですが、
温暖化の影響でかなり縮んでしまったということを
ビジターセンターで学びました。
他のオプションツアーとして、
ヘリコプターで氷河の上へ行き、
トレッキングするというスリリングなツアーや
氷上の犬ぞり体験もあります。
ジュノーでのオプションツアーは以上!
昼には船に戻りました。
ジュノーは船着き場から町まで少し距離があり、
乳児連れでしたら一度戻ったら外出しにくいです。
ジュノーの他の見どころ
ロープーウェイや大きいカニが食べられるところがあります。
これらのオプションツアーは「孵化場」見学が入っていないので
パスしました。
(バスやタクシーで自力でもいけます)
日本では見られない柄ですね!
明日はピクサーナイト!
ということで、今日明日は
キャラクターグリーディングでピクサーキャラが多く登場します。
ウッディー!
背が高く迫力ありました。
ピクサーナイトがあるということで、
ユニクロでピクサーキャラの
Tシャツを用意していきました。
以上、「2016.6 ディズニーアラスカクルーズ⑤ (息子 8ヶ月)」でした!⑥へつづく・・
お読みいただきありがとうございました。