2016.6 にディズニーアラスカクルーズに子連れ(息子 8ヶ月)
で参加しました。
2番めの寄港地は 「ジュノー( Juneau )」。
ジュノーは アラスカ州で3番目に大きい都市です。
今日はオプションツアー(バス)で周りました。
ジュノーのマコーリー孵化場(Macaulay Salmon Hatchery )
サケ好きの方はマスト!
サケの孵化場です。
孵化場が観光地って新鮮な感覚です。
魚道:ここを通ってサケが孵化場にもどってくる
「このいけすで卵から孵化させた稚魚を育て、、放流します。
そして、秋になるとそとにある魚道を通って遡上します。」
というスタッフからの説明のあと、
自由行動。
![](https://i0.wp.com/rocotrip.com/wp-content/uploads/2019/11/batch_20160624-P6241645.jpg?fit=800%2C1234&ssl=1)
孵化場にも関わらず、おみやげコーナーや展示水槽があり、
(サケのキャラクターまで!)
ちょっとした水族館のようです。
![サケくんと](https://i2.wp.com/rocotrip.com/wp-content/uploads/2019/08/P_6241663.jpg?fit=800%2C600)
動物としてのサケが大好きな夫は
「こんなにサケグッズを売っているところは見たことがない!」
(キラキラ)
ということで鮭グッズを買いあさりました。
そしてレジがダウン‥買い物に時間がかかりました。
たくさんサケグッズを買いたい人は注意です。
サケについて豆知識
![](https://i1.wp.com/rocotrip.com/wp-content/uploads/2019/11/batch_20160624-P6241664.jpg?fit=800%2C1049&ssl=1)
日本にいるサケはchum(シロザケ)。
この看板によると、
「安くて、薄味、スモーク、漬ける、そしてパテにするとおいしい」
と書いてあります。
ちなみに、このエリアで取れるのは
「sockeye」(ベニザケ)です。
ジュノーのメンデンホール氷河
孵化場の前に、メンデンホール氷河の見学。
ビジターセンターの前に氷河がどーーん。
水色が印象的。
氷ってこのような色になるのですね。
時間がなかったのでトレッキングルートには行きませんでしたが、
より近くで氷河を鑑賞できる場所まで行けるようです。
![](https://i1.wp.com/rocotrip.com/wp-content/uploads/2019/08/P_6241618.jpg?fit=800%2C600)
昔はもっと岸まで氷が張り出ていたそうですが、
温暖化の影響でかなり縮んでしまったということを
ビジターセンターで学びました。
他のオプションツアーとして、
ヘリコプターで氷河の上へ行き、
トレッキングするというスリリングなツアーや
氷上の犬ぞり体験もあります。
ジュノーでのオプションツアーは以上!
昼には船に戻りました。
ジュノーは船着き場から町まで少し距離があり、
乳児連れでしたら一度戻ったら外出しにくいです。
ジュノーの他の見どころ
ロープーウェイや大きいカニが食べられるところがあります。
これらのオプションツアーは「孵化場」見学が入っていないので
パスしました。
(バスやタクシーで自力でもいけます)
![](https://i1.wp.com/rocotrip.com/wp-content/uploads/2019/11/batch_20160624-P6241666.jpg?fit=800%2C915&ssl=1)
日本では見られない柄ですね!
明日はピクサーナイト!
ということで、今日明日は
キャラクターグリーディングでピクサーキャラが多く登場します。
![ウッディー](https://i2.wp.com/rocotrip.com/wp-content/uploads/2019/08/P_6241715.jpg?fit=800%2C1313)
ウッディー!
背が高く迫力ありました。
ピクサーナイトがあるということで、
ユニクロでピクサーキャラの
Tシャツを用意していきました。
以上、「2016.6 ディズニーアラスカクルーズ⑤ (息子 8ヶ月)」でした!⑥へつづく・・
お読みいただきありがとうございました。