2016.6 にディズニーアラスカクルーズに子連れ(息子 8ヶ月)
で参加しました。
最初の寄港地は 「スキャグウェイ(skyagway)」。
久しぶりの地面という感覚が新鮮です。
午前中はホワイトパス鉄道に乗車。
壮大な景色!ホワイトパス鉄道
山を登っていきます。
窓からの風が涼しく気持ちがよかったです。
日本にはなかなかない、スケールの大きい写真がたくさん撮れます。
一番標高が高いホワイトパスまで、スキャグウェイから32km。
標高差は879.3mあります。
ただし、車内で水しかもらえなかったのと、
時間がかかる(2時間以上)ため、
子連れの場合は、食料と暇つぶしグッズが必須です。
戻って周辺を散策後、昼食のため船に戻りました。
食事は、寄港地で食べてもいいし、
もちろん船で食べることもできます。
自由に船に戻って立て直せるのが
クルーズのいいところです。
午後は、犬ぞり体験!
午後はオプションツアーの犬ぞり体験に行きました。
(雪上での体験より経済的なのです・・)
船から車に乗って細い道(舗装されていない!)を進みました。
まさに冒険です。
途中、景色のよいところで写真タイム。
森の中で犬ぞり体験。
とっても早くてびっくり。
犬が人慣れしていて近くで写真を撮ったり
なでたりできました。
(自己責任ではありますが)
子犬をだっこできるコーナーもありました。
ただ・・犬ぞり体験のツアーは農場体験の感覚なので
犬の毛や泥等が気になる人は服装に注意です。
ディズニークルーズの大きさがよくわかります!
船ってこんなに大きさに差をつけられるんだなと思いました。
アクティビティで服が汚れてしまっても大丈夫
船には複数箇所コインランドリーがあり、
利用することができます。
今回はすぐ空いているところを見つけられました。
暑いバハマ航路は場所取りが
大変でした。
ツアーから帰ったら夕食の時間が終わっていた
夕食のレストランは2交代制。
子連れは早い時間帯に設定されていがちです。
そのため、ツアーから戻ったら時間が終わっていました。
(夕食のレストラン代も費用に含まれているのに・・涙)
そんな時でも、船のレストラン(有料)か、
軽食コーナーでホットドック等軽食(無料)があるので
飢えはしません(笑)
船のレストランについて
船にはコンセプトの違うレストランが3箇所あり、
毎日ローテーションします。
夕食は同じタイミングで同じ人ととります。
日本人は日本人で固めてくれる傾向にあります。
私たちも日本人ファミリーとご一緒させていただき、
つかの間の日本語を楽しみました
(何でも英語なので貴重な感じがします)
夕食のメンバーがきっかけで家族のようになる人もいるし
「変えてくれ!!」と交渉している人も見受けられました。
人間関係って難しいですね・・。
自分が今日どこの夕食場所かはナビゲーター
(毎日部屋に配られる1日のスケジュール表)
で探します。
寄港地でオプションツアーを使わない場合は暇なの?
船の中では寄港中もキャラクターグリーティング等
イベントをやっているのでそちらに参加できます。
以上、「2016.6 ディズニーアラスカクルーズ④ (息子 8ヶ月)でした!」 ⑤へつづく・・
お読みいただきありがとうございました。