今日は・・
午前 リトルインディア
午後 リバーサファリ
夜 ナイトサファリ に行きました。
朝から豪華&美味! マンダリンオリエンタル・シンガポール
「マンダリンオリエンタル・シンガポール」 に宿泊しました。
予約は楽天トラベルを使いました。
マンダリンオリエンタル・シンガポール を選んだ理由
1.Fans of M.O.(ホテルの無料会員)は
無料で レイトチェックアウトができる
帰りが深夜便のため、休憩したり汗を流す場所を
確保するためにこちらのサービスを活用しました。
これは大正解!特に子連れによいサービスです。
2.朝食がよい
子供のアレルギーのため、私たちは気軽に
外食ができません。
しかし、朝食バイキングなら各自が好きなものを
食べられるので、朝食の質をホテル選びでは
一番重要視しています。
朝食は、種類が豊富です。
( 前日宿泊したシャングリラ・ラサ セントーサの方が多いですが)
チーズだけのテーブルがあったり、
ヨーグルトも自分で取るスタイルで6種類くらいありました!
シェフが作るオムレツコーナーも有りました。
私は、こちらではインドカレーが気に入り、
楽しい朝食を過ごしました。
インスタ映え!リトルインディア (ただし・・)
今日は、ガイドブックなど
で定番のリトルインディアに
行きました。
インスタ映えするようなカラフルな建物や、
個性的な絵が書かれた建物があり、
たくさんの観光客が写真を取っていました。
リトルインディアはあまりおすすめできない理由3選
幼児連れにはあまりおすすめしません。
1.日陰や室内で過ごせるところがあまりない
暑さに弱い子供はすぐにバテてしまい、
抱っこになってしまいました。
2.独特の香り・・
お香の香りが子供は苦手だったようです。
3.街の歩道が狭い
狭くて、ガタついており、
さらに人通りが多い。
ベビーカーは動きにくいと思います。
ラサプーラ・マスターズ(Rasapura Masters) は快適
お昼は、マリーナベイサンズのB2Fのフードコート
「 ラサプーラ・マスターズ(Rasapura Masters) 」へ。
室内なので、涼しく、子連れにはおすすめです。
ファミリーや観光客が多かったです。
お店も迷うほどたくさんあります。
明るく、きれいで日本ぽい雰囲気で
ついつい長居してしまいます。
ただし、他の フードコート (ホーカーズ)に比べたら、
値段が2から5ドルは高いのではと感じました。
シンガポールの一風堂もありました!
次は絶対行きたい・・
ラサプーラ・マスターズ おすすめ店舗 : R&B 巡茶
ここでのおすすめは、「R&B 巡茶」
(タピオカミルクティーやフルーツティーを扱うドリンク屋)
このフードコートで一番列ができているお店です。
私たちは、こちらの中国茶
ベースのフルーツティーが気に入りました。
(甘いので甘さ控えめ(sugar 30%)で頼むとよいです)
そして、気に入りすぎて帰国までに
3回は行ってしまいました。
リバーサファリ! 「リバー」だけどパンダもいるよ!
昨日、ナイトサファリで惨敗 した ので
(前日のブログ参照)
今日は、早めに15時にいってみました。
結果、「20:15」からの
ナイトサファリ入場券をゲットできました。
voyaginでナイトサファリとリバーサファリの
セット券を買っていたのでリバーサファリで
待つことにしました。
リバーサファリは
シンガポール周辺の川だけでなく、
世界中のリバーから魚が集められています。
が、、乗り物好きの子供は
展示をスルーしてどんどん進む・・
今から20:15まで待つんですけど?!?!
リバーサファリの注目ポイント:パンダ
時間が遅めだったのか、
全く並ばずに見ることができました。
日本のように展示がガラスで仕切られていない
開放的な空間にいます。
思った以上に近くで見ることができました。
並ぶ用のロープが張ってあったので、
混む時間帯もありそうです。
竹やぶからこんな大きい動物がでてきたら、
びっくりするだろうなと思いました(笑
リバーサファリの注目ポイント:マナティー
マナティーもいました!
思った以上に大きかったです。
マナティーはリバーサファリのマスコットになっており、
ここでのイチオシです。
「Manatee Mania 」
というマナティーに餌をあげられたり
トレーニングに参加できたりする
有料ツアーもあります。
日本では4箇所しかマナティーのいる水族館はありません。
・鳥羽水族館(三重県鳥羽市)
・美ら海水族館(沖縄県名護市)
・新屋水族館(香川県高松市)
・熱川バナナワニ園(静岡県伊豆)
日本では行きづらい方はシンガポール旅行で
マナティーを見学するというのもいいですね!
リバーサファリ:メガネザルには注意
メガネザルのおりの中に入って
1周できる展示がありました。
なにか狙ってる感があります。
取られそうで怖かったので持ち物には注意です。
リバーサファリ: アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド 注意
リバーサファリの人気アトラクション
「アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド」
( 追加料金が必要)
ガイドブックなどで必ず紹介されています。
こちらは、人工の川をボートでくだりながら、
アマゾン川の流域に住む動物たちを間近に見るアトラクションです。
身長制限が1m6cm (6センチって半端)
なので乗りたい子どもは注意です。
我が家は乗れませんでした。
ナイトサファリ(リベンジ)
リバーサファリ後あと2時間以上ある・・・
とりあえず用意したもので腹ごしらえをしました。
19時をすぎるとフードコート(5店舗ぐらい、売店?)が
閉店していくので
ナイトサファリに行くときは
食料と飲み物の用意をおすすめします。
ナイトサファリの入り口の様子。
時間制限をしているのに
この混みっぷり・・!
ひゃー。赤ちゃん連れには厳しそうですね。
時期が違うと様子も違うのかな・・
ナイトサファリはトラム(乗り物)で回るのと、
歩いて回る楽しみ方があります。
トラムに乗る場合は、この先でさらに、
順番待ちをします。
(ディズニーランドの感覚)
余裕がある人は歩くのも楽しそうでしたが、
私たちはすでにお疲れだったのでトラムのみ。
ナイトサファリの写真は?
とっても暗い+トラムと動物が動くため、
載せられるようなものは撮れませんでした。
トラムの解説からシンガポールが自然保護に国を挙げて
取り組んでいるのがわかった(ような)気がしました。
注:日本語の解説はオプションらしく、日本語解説のトラムを
またないといけないので英語解説トラムの方が
待ち時間が早いかもしれません。
トラム降車後は、大満足したので
私たちはすぐ帰りましたが、
時間によってはショーを
やったりしているので(屋外)、見るのもいいと思います。
以上、「2019.5 シンガポール旅行④(息子3歳7ヶ月)」でした!つづく
お読みいただきありがとうございました。