2020年1月に香港ディズニーランドに行きました。
今回は反省点が多かったので、
みなさんには
私たちのような失敗をしないようお伝えします。
前回記事はこちら! 予約でも失敗しました・・。
今回 も 2個失敗を紹介します
海外旅行なのにパーク情報の事前調査をあまりしなかったのは
改善点です。
(後日、海外旅行確認ポイントの
ページを作成しようと思います!)
1.パーク内の飲食物すべてが高かった
はじめに言います。
香港ディズニーランドの食事は
高い!!
それは為替の問題か、物価の問題か不明ですが
例えば、パーク内で売っているアクエリアス。
30HKD
1HKD=15円
とすると450円!!!
そんな高いペットボトルの金額見たことない・・
パーク内レストランで散財・・
初日にまぁおいしいという
口コミを見かけ「プラザ・イン」へ
夫がせっかくだからとランチセットを頼んだら
サービス料が10%プラスされて
家族で1万円弱(※ランチ)
味も空港のレストランの方がよかったです。
アレルギーの子供が食べられるものが少ない
メニューにアレルギー表示がない!!
外国、しかもディズニーなのに珍しいと思います。
アレルギーあるのに食事を用意しないのかと思う方もいますが
今まで行ったところはアレルギー表示があり問題ありませんでした
特にシンガポールはよかったです
過去ブログ記事
息子は乳・卵食物アレルギーなので確認が必須
「プラザ・イン」でのランチでは
英語で卵と乳がないメニューを聞いて
結局3種類くらいの飲茶系しかないことが判明
(しかも英語OKの店員は限られています)
「プラザ・イン」 のランチはこんな感じでした!
息子が食べた飲茶はこんな感じでした・・
ディスカバリーロッジの朝食バイキング はアレルギー表示あり
ディスカバリーロッジの朝食バイキング
(Dragon Wind:ドラゴン・ウィンド という名前です)は
アレルギー表示はすごく小さい文字ですが、書いてあります。
息子が食べられて気に入る飲茶(豚まん)があり大満足でした!
また、 ディスカバリーロッジの朝食バイキングは キャラグリ付き!
待ち時間1分でこんな素敵な写真が沢山とれますよ!
正直お値段は高いですが・・
(値段は以下に記載)
せっかく来たらこれは払う価値あり
味はおいしいです!
ドラゴン・ウィンドの(正規)料金
大人 308HKD
子供 198HKD
1HKD=約15円
時間:7:30-11:00 (毎日)
宿泊パックや、割引サイト(kkday など)があるので
検討をおすすめします。
2. パーク内が工事中のため休みの飲食店が多い
香港ディズニーランドは
2018年から5年にわたる大規模なリニューアル工事中
2020年1月現在の情報ですが
工事の影響からか
休業中の飲食店があり、パーク内のフードについて
選択肢があまりありません。
事前に公式HPから営業情報を調べましょう!
営業情報の調べ方
上記公式HPリンク>各種情報>
すべてのダイニング>「全てのパーク&ホテル」のタブから
「パーク」を選ぶ
ページ中頃に「閉館」という見出しが
さりげなくあり、その下に記載があります
食事問題>我が家の解決法
せめて、子供の分は持参する!
今回、万が一、デモに巻き込まれて帰れない可能性を考えて
幸い、日本からパンやカップラーメンなど食料は多めに持ってきており
それらを活用しました。
東京ディズニーランドのイメージで夜はパーク内で食べるつもりが
部屋に戻り、カップラーメン等を食べました笑
以下の商品は災害用備蓄食料ですが
子供の食事に活躍しました!
作り方はお湯をいれて15分待つだけ。
スプーンも中に入っています!
電子レンジがない
海外ホテルでは活躍できます!
赤飯と五目ご飯は 卵、乳 不使用 です!
水やお茶ペットボトルも計500リットル×6本ほどもってきていたので、
水分は大人も持参しました。
香港ディズニーランドは飲み物2本なら持ち込みOKです。
なお、食料を持ってくるときは
スーツケースに入れて持っていきます。
ちなみに、香港ディズニーランドのオフィシャルホテルは
部屋に水が2リットル×2あり、
連泊の場合、毎日補充されます。
そのため、
水は日本から持ってこなくても大丈夫かもしれません。
なお、香港の水道水は軟水のため
飲むことはおすすめできません。
まとめ
香港ディズニーランドは工事中のため
レストランが限られている可能性あり!
また、パーク内の飲食は日本の感覚よりも割高なので
日本から持参すると安心です!
以上、「【反省会】子連れ(4歳)で行く!香港ディズニーランド 食事編」でした!
お読みいただき、ありがとうございました!