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【書評】本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 / 堀江貴文 は迷っていることがある方に読んでほしい一冊

書評

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方の説明

周りを気にして本音を言えずに生きている方、自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、徹底的に言うべきことを言い、やるべきことをやるという生き方。それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。プライド、言い訳、バランス……。どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、きっと気づくはずです。

アマゾン商品説明より https://www.amazon.co.jp/dp/4797383488?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方はこんな方におすすめ

・なんか変えたい
・元気がほしい
・背中を押してほしい
・後悔のない人生を送りたい

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方の感想

なにかに迷っていたら読んでほしい1冊

この本を読んだら、迷う理由を考えるのが無駄だなって感じて行動できるかもしれないなと思うほど、力強い本です。

でも、この本は人生をかけて繰り返し読み返す本ではなくて
「わかった!元気くれてありがと!さよなら!!」みたいな
読んで行動に対する意識が変わったら不要になるという本です。(著者もそういう使い方を期待してます)

●行動する前に理由を考えてしまう「小利口になるな」
理由をつけて行動するのを先延ばしにしていませんか?
理由とか他人とか関係なく、ぱっと動けるかが成功のカギと著者は言っています。

●実際には存在しない世間を気にする必要はない
気にするほど他人は自分を見ていない。これ、もっと若いときに理解していたかったなぁと思います。

●長期ビジョンは作るだけ時間の無駄
ビジョン作ってる暇ない!行動しよう!!と言うことです。変化が早い時代で最前線に行くにはこのぐらいのスピード感が必要だということが思い知らされます。
あなたは計画を立てていませんか・・?
私はしっかり立ててました汗
行政関係だと、長期ビジョン(計画)に沿って事業が進んでいるかが話題となりますが、著者の感覚では遅すぎるということですね。民間と行政の感覚のズレというのはこのようなところにあるのかもしれません。

●読んだきっかけ
ツイッターでの紹介

2015年発売の本ですが著者が時代の先端の感覚をもっているだけあって今でも新鮮な感覚で読めます。
とても読みやすいので、読もうか迷っていたら
読んでみることをおすすめします!

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